ネタバレ避けつつビルドダイバーズ21話の感想を語る!
今週もやってきました感想記事、ですが今回はちょっとげんなりモード。
理由は後述!
それはそれとして、前回で不穏な展開のまま続いてきたストーリーですが、今回も最初からその雰囲気を引きずったままスタートしました。
今回は終始そういう感じで進んで言っておりましたが、暗い感じの雰囲気に飲み込まれないように、感想語っていこうかと思います!
それでは、どうぞ!
気になる「ハイパーレイドバトル」の敵
一番最初のシーンにほんの少しだけ「ハイパーレイドバトル」というイベント。
これに登場するとされる、シルエットだけ映った巨大な敵が個人的には結構気になる所です。
ドラゴンっぽさもありつつ、顔のついた触手のような姿はデビルガンダムっぽい感じもします。
この敵、最終回のお祭り的な流れとかでも全然良いんで、ちゃんとした姿で登場して欲しい所ですね。
こういったモビルアーマー系のメカニックはキットとして販売されにくいのでそちらの方は期待していないのですが、とりあえず姿はこの目で見てみたいです。
ビルドファイターズトライの最終回が割とお祭り感溢れる物で、ラフレシアとかも出たりしたので、モビルアーマー枠で搭乗してくれるのを期待してます!
運営の非情さが……
今回は終始、運営の非情さが目立った回だったと思います。
GBNの存亡を掛けているとはいえ、サラを電子生命体と言いつつも、全く生命体として扱う素振りがない感じだったのが気になります。
完全にバグとして扱ってますよね。実際に「あれはバグです」という発言もありましたし。
それでいて「エルダイバー」という名前まで付けているので、ダイバー扱いもしてるような感じもあるという……どっちつかずな感じがなんだかなぁ、という感じですね。
基本的には彼らはお仕事でやっておりますし、GBNが無くなるという事はそれだけ大きい仕事を失うという事にも繋がりますので、本音の所ではそういった事情もあるのかもしれません。
彼らがこの先の展開でどういう風に関わってくるのか、気になる所です。
まぁ十中八九ロクでもない関わり方だとは思いますが……ちなみに後半でもロクな行動起こしてない感じなのでお楽しみに!
オーガさんの新型機だ!
さて、Aパートのラストで登場したオーガさんの新型機体、ガンダムGP-羅刹。
ガンダム試作2号機をカスタムし、疑似太陽炉を組み込むことで独自のトランザムシステムを使えるようになった……という機体なのですが、ちょっと待ってほしい。
先日、ジ・Oを改造し始めて、今はコンテストのためのガンプラを作るために中断していたのですが、そのジ・Oとやってる事がもろ被りなんですよね。
自分が作っているガンプラが、途中で公式に先にやられた時のがっかり感ですよ。これが今回げんなりしながら感想を書く事になってしまった大きな理由です。
重装甲、トランザム使える、宇宙世紀の機体に疑似太陽炉。全部被ってるんですよね。
これは悲しすぎる……うちのジ・Oはモチベーションが回復するまで保留ですね。別機体を代わりに作ろうかと思います。
さて、GP羅刹自体の活躍はBパートに集約されておりますので、そちらで是非お楽しみくださいませ!
正直カッコよかったです、そしてそれが余計にげんなりモードを加速させることになったのですが……(´・ω・)
それはそれとして、この機体のキットが発売されるという事は、サイサリスの金型も作り直しがあったりするかもしれないので、ガンプラ方面ではそちらも楽しみですね!
まとめ!
先週から続くエルダイバー編とも言えるこのストーリー、ビルドダイバーズの中でも重要な話に繋がって行きそうな予感がしますが、まだまだ続きますので期待しながら見ていきたい所ですね。
そんなビルドダイバーズの最新話はYouTubeのバンダイチャンネルにて配信されております!未視聴の方はそちらをご覧下さいませ!
もし24話で物語が終了するとすれば、再来週の回辺りで一旦一区切りして、最後にお祭りとかそういう展開に持っていきそうなそんな予感がしております。
どうなる22話以降、来週も語っていきますのでどうぞよろしく!
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