ネタバレ避けつつビルドダイバーズ15話の感想を語る!
こんにちは!
先週の振り返り回を経て、ついに完成したガンダムダブルオースカイ。
今週はその新型機のお披露目になります。
今回もネタバレを避けていきながら、どんどん語っていきたいと思います。
最難関クエスト!
今回は最難関クエストについてのお話。
今回の話の中でメインに取り上げられたのは、TOPクラスのチームアヴァロンの連度の高いチームプレイを以てしても、第七機甲師団の練りこまれた作戦を以てしても、成功する事の叶わない最高難易度のクエストです。
驚いたのが、これが運営が用意したクエストではなく、プレイヤー側が用意したクエストだという点でした。
プレイヤーが運営にクエストを立案し、報酬を用意し、さらに最高難易度と呼ばれる程の物を作り出せる規模のシステムが構築されているというのは、なかなかネトゲでも珍しいんじゃないかと思いました。
こういうのってプレイヤー側が主催する場合、基本的には非公式のイベントとして開催するパターンが多いですから(以前に第七機甲師団もやってましたが)GBNでもそういう方式でのイベントのみかと思っていましたが、こういうシステムは良いですよね。
ゲーム自体を盛り上げるのにも一役買いそうな気がします。
加えて言うとすれば、エビガンダムとカニガンダムというマイナーすぎる機体で固めてきているという点もですね。あれもある意味ではびっくりです。
多分知ってる人の方が少ないですよね、ああいう機体。
正直に言うと私も初めて見ました。Gガンダムからの参戦だという事だけは見ただけでわかりましたけど(笑
ビルドシリーズってファイターズの頃からそうでしたけど、こういったマイナーな機体が大好きなイメージがありますね。
通常のガンダムシリーズの外伝だと、こういった超マイナー機体は出てくる事がほぼあり得ないのもあって嬉しい所はありますが、時折困惑する事すらあるのが反応に困る所でもあるような気がします。
アヤメさんのマスクが取れた
またしても彼女の話か、と言われそうですが最推しなので仕方ないですね。
前々回のラストでマスクを外したアヤメさん。
前回ではリアルで登場したのみだったので、アバターでは一話飛ばしての登場でした。
マスクをしているとクールな印象が強かったんですが、口元が見えるだけでリアルでの温和なイメージがアバターにも反映されていて、かなり印象が変わった気がします。
こういうアヤメさんも可愛いですね。
アヤメさんのイメチェンと合わせて、零丸も改修が施されていました。
色が白色にチェンジ……したのか?と思って改めて調べてみました。
バックパックの一部が黒から白に、足回りの黒いパーツが白になっているみたいです。
分からんわ!!←
公式サイトの零丸の紹介で、その違いを比べて見ることが出来ますので、そちらも合わせてご覧ください。
とまぁ、SD機体の方は分かりにくかったですが、リアルモードではどうなっているのでしょうか。それは本編後半をお楽しみに!
ところでガンプラとして発売されるRX零丸はリニューアル版のカラーで販売されるそうです。
リニューアル前のカラーリングで作る際は要塗装ですね。そちらの方を作る方も多そうな気がします!
リクの新たな機体、ガンダムダブルオースカイ
さて、今回のメインの話に戻りますが、ビルドダイバーズも最難関クエストに挑むというのが、今回の大まかなお話になります。
その目的は、報酬等もそうですが、一番はガンダムダブルオースカイのお披露目という所が強いかと思います。
奇跡のトランザムと呼ばれた光の翼を発現させたトランザム、そのイメージをベースにして完成させたダブルオースカイは、デスティニーガンダムをカスタムパーツとして使っていました。
光の翼、という観点からバックパックから光の翼を発動させるデスティニーを使ったのだと思いますが、恐ろしいのはリクの成長速度ですね。
操縦技術もそうですが、ガンプラの改造技術の成長速度は凄まじい物を感じます。
その操縦技術、その改造技術がどこまで高くなったのかというのが見れる戦闘シーンは後半に集約されておりますので、ご自分の目で確かめてみてください。
ネタバレ避けるべく最低限の事を言うと、ここでこのパーツ使ったか!という驚きがいっぱいの戦闘シーンになっております!
終わりに
今回は各キャラクターの性格や、前回の振り返りの際に先輩ビルダー達から得た助言をしっかりを活かしたリクの成長を見ることの出来る回だったと思います。
単純な新型機のお披露目回という面だけでなく、ビルドダイバーズというフォースの集大成としての面もあったように感じました。
というわけで、その集大成を見てもらいたいので、今回もバンダイチャンネルから配信されております15話の動画を載せておきます。
是非ご利用くださいませ!
ではでは、次回も感想を語っていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。
今回から見出しをつけたりしましたが、恐らく今後もこういう形式で書かせていただく事になります。
ではではまた次回!
▼ランキング参加中!クリックして頂けると嬉しいです!