プラモでMix!

HGシリーズを中心に買ってきたガンプラの紹介をしたり、放送中のガンダム作品の感想などを書いたりします。水日更新、時々金曜も更新してます!

HGUC 1/144 ジ・O シロッコ専用の大型MSをレビュー

こんにちは、今回は古いガンプラのご紹介です!

2002年、16年程前に発売開始されましたHGUCの36番目のキット、ジ・Oになります。

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この機体、かなり大きいです。なかなかボリュームがあります。

機動戦士Zガンダムのラスボス機体を飾った木星帰りの男の専用機体ですが、HGシリーズの初期の頃に作られたキットというだけあって実験的な仕掛けが多く、一風変わった楽しみ方が出来ました。

それでは早速、紹介をしていきます!

 

全体像!

こちらは前方から見た姿と、後方から見た姿になります。

 

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全体的にかなり重装甲で、相撲取りのようなフォルムが印象的ですね。

全身にバーニアが取り付けられているのですが、かなり細かいパーツが多かったので組むときはひたすら根気との勝負でした。

組むのに難しいパーツはそこまで無かったんですけどね。これは機体自体の設計の問題なので仕方がない。

先程も書きましたが、かなりサイズは大きいです。

設定に違わず後々のモビルスーツよりも一回り大きい形状ですので、パーツ単体もなかなかサイズが大きくて、MGを組んでいるような気分になりました。

 

背部のスラスターは胴体と一体型になっております。

この辺は古いキット故の問題かなぁ、と思いました。

とはいえ、この大型スラスターを自然に装備出来ている点は、一体型になっている恩恵を感じる所ですね。

 

モノアイのパーツは内蔵式になっております。この頃のキットだと多く見かける構造ですね。

頭部が小さめなので、クリアパーツに変える場合はミニサイズの物を使うといいのではないかな、と思います!

機体の細かい所

さて、全体像の次は細かい所を見ていきます!

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まずは肩の写真から!

肩にはバーニアが内蔵されているんですが、スラスターは可動させる事が出来ます。

可動範囲こそ狭いですが、これを動かしてポージングを取れば、飛行中のポーズがよりそれらしく見えるかもしれません!

こちらのスラスターは、両肩共に動きます。

 

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腕の関節はこんな感じ。

一重関節で、90度までしっかり曲がります。

前回の記事で関節について書かせて頂きましたが、特にこのキットは関節機構が殆ど見えないので、その点は最近のキットと比べても優れている点なんじゃないかと思ってます。

ただ、腕は優秀なのですが、機体の設計的な問題で、足の可動域はそこまで取れません。

脚関節は優秀なんですが、パーツが大きすぎて曲げすぎるとバランスが取れないんですよね。そこは残念ポイントです。

 

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そんな脚の設計なのですが、なんとこのキットではムーバブルフレームが再現されているのです!

簡易的な物ではありますが、後に作られる鉄血シリーズやRGシリーズを連想させる発想ですね。

装甲を付けてしまえば殆ど見えなくなってしまうディティールやパイプ等のパーツもしっかりと作りこまれているので、作っていて一番楽しい要素でした!

 

さて、このキットの問題点として最も大きい所であります、肩関節です。

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外からポリキャップの見えにくい軸関節の構造なのですが、何が問題かというと、軸と肩パーツが完全一体型になってしまっております。

ここも古いキットだからこその問題なのかなぁ、という所なのですが、ここのせいで肩の可動域はかなり狭くなってしまっています。

具体的に言うと上下に動きません。ここは素直にボールジョイントにして欲しかった点ですね。

 

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続いてこちらは脚の接続部です。

こちらは無難なボールジョイントでの構造となっています。

ただ、先程も書いたのですが、機体自体の構造の問題で、そこまでグリグリ動かして飾る事が出来ないので、まぁ無難な感じかなぁという印象。

 

ところで写真だと暗くてよく見えないと思うのですが、このキットにはアクションベース用の穴がありません。

まぁジ・O発売当時はアクションベースも無かったはずなので仕方ない所なのですが、この機体の股も太目なのでMG用のはめ込み式も使えなかったのが残念ポイント。

最近のキットに付いてくる挟み込むタイプの物を使って固定をするという方法をとるのが一番かもしれません。

 

特殊ギミックと装備と

 

さて、ジ・Oといえばあの特殊ギミックだろう、という物がありますが、このキットにも勿論それが搭載されております。

 

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もしものための隠し腕ですね。

ジ・Oは基本的にはシンプルな設計思想で作られているんですが、この隠し腕のギミックだけは今までシロッコが作り上げてきた機体に通ずる物を感じます。

接続部は二重関節式になっておりまして、ここはグリグリ動かせます。

 

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さらに、簡易アームは可動こそしませんがビームソードを装備できるスペースも確保されておりますので、画像のような4刀流のポージングをとる事も出来てしまいます。

武装が少なくても数で押してしまうという所が、ジ・Oのボリュームの大きさの本質なのかもしれませんね。

 

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武装といえばこちらも忘れてはいけません、ジ・O専用のビームライフルです!

設定上ではメガビームランチャー並の出力のビームを連射出来るとされている、互換性一切なしのジ・O専用ビームライフルですね。まぁ、そんな威力高かったイメージないんですが……

脇に固定して撃つ設計をしておりまして、肩の可動域の狭さを逆に利用しているような印象を受けます。

色分けは一切なしのモナカ設計なので、ディティールはそこまでの物ではありません。色を塗ればカッコよく見えるようになるかもですね。

 

まとめ!

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以上、ジ・Oのレビューでした!

古いキットだからこその問題点もありましたが、後の時代のキットでこれらは改善されている辺りが、バンダイ脅威のメカニズムを感じざるを得ない所でした。

また、新しいキットには見られないような試みもありましたし、実験的な要素の強いキットだったと思います。

HGUC ジ・Oの購入はこちらからどうぞ!  

 

さて、こちらのジ・Oですが、元々は改造のために買ってきたキットでして、どういう改造をしていくのか、また問題点をどういう風に改善していくのかというのも試行錯誤しながらブログに上げ続けたいと考えております。

オリジナルのモビルスーツに仕上げて、最終的には他所様の投稿サイトにも出してみたいと考えておりますので、そちらの方もお楽しみにしてもらえると嬉しいです!

ではでは、また次回をお楽しみに!

 

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